コラム

iDEA Desktop Cloudが
学校で選ばれる理由(学生&設備管理編)

自宅学習のサポート強化が可能になる

iDEA Desktop Cloudを学校に導入すれば教える側だけではなく、学ぶ側もメリットを得ることができます。その一つが学内でしか利用できないオンライン学習環境。たとえば語学や資格試験の勉強です。通常なら夜や休日などの学校が閉まっている間は、それらのオンライン学習を利用することはできません。しかしiDEA Desktop Cloudを導入することによって自宅からもそれらの学習環境が利用でき、試験対策がこれまで以上に捗るようになります。その結果、いつでも・学外からも勉強をすることができるようになり、資格試験等では合格者が増加。結果的に、学生の学校側に対する満足度は向上し、その学年の進学率・就職率UPにつながっていった事例は数多くあります。またこういった自宅学習のサポート強化があることをアピールすることで次年度の学生募集に活かすこともできます。

学生たちのBYOD化ニーズに応えられます

学生たちはMacBookやiPad、Android等、様々なWindows以外のパソコンやタブレットを学校でも利用したいという要望を持っています。しかしそのために学校の教材をすべての端末に対応させることは難しい状況にあるでしょう。仮にそれを実施しようと思えば相当のコストが掛り、新しい機種が登場するたびにその対応も増えていくことでしょう。しかしiDEA Desktop Cloudを利用することによってマルチデバイス対応が実現できる環境が整い、学生たちのBYOD(Bring your own device、ビーワィオーディ)化のニーズを満たすことができます。iDEA Desktop Cloudは学校側も簡単に導入でき、サーバーなどの資産運用も不要となります。

パソコンの管理コストも大幅に削減

iDEA Desktop Cloud導入のメリットは教師や学生の他に学校を運営する設備管理の部署にもメリットを広げます。たとえばパソコン教室のような学校の場合、それぞれCADやソフトウェア開発、統計などは専門用途毎にハイスペックなパソコンが用意されている場合があります。しかしの場合、パソコンの空きがあってもソフトウェアがインストールされていないために「使えない」ということも多く発生しています。それがiDEA Desktop Cloudの利用によって、教室のPCを汎用で使えるようになり、場所の制限を受けることがなくなります。さらに、パソコンのソフトウェアアップデートや入替えなどは、クラウド側のパソコンを1台更新するだけです。すべてのパソコンを一括更新できるので、管理コストの大幅な削減も実現できます。

利用サービス

DaaSは、短期間に容易に導入でき、クラウド上のデスクトップに、いつでもどこでもデバイスを選ばず快適なアクセスを実現します。これまでVDIに手が出せなかった中堅企業のみならず小規模からの導入が可能で、様々な規模の企業様がワークスタイル変革によるメリットを享受できます。