コラム

iDEA Desktop Cloudが
学校で選ばれる理由(教師編)

紛失や漏えいで大きなリスクを持つ学校の情報

様々な業種において全国的に情報の漏えいや紛失事故がニューズなどでも報道される中、多くの学校では校内にある情報の持ち出し禁止やUSBメモリや外付けハードディスクを厳重に管理することで情報セキュリティ対策を実施し、事故防止に努めています。しかし、果たしてその対策は万全と言えるでしょうか?学校の場合、生徒の成績や住所などの個人情報や試験問題など万が一、漏えいすれば取り返しのつかないことにつながる可能性があります。それにも関わらずそれらの情報が入ったUSBメモリは、いくら管理を徹底したと言っても外部に持ち出した瞬間から紛失というリスクにさらされています。また持ち帰った情報を自宅のパソコンで使う際にウイルス感染することで漏えいしてしまうこともあり得ます。

ここが安心、iDEA Desktop Cloud

そういった学校の情報を持ち出すことなく、学校の外部からでも校務用のパソコンを使って安心して仕事ができるようにしたのがiDEA Desktop Cloudです。iDEA Desktop Cloud ならクラウド上のパソコンにある情報は、手元のパソコンやiPadなどのデバイスに情報が残らないので、盗難や紛失リスクを心配せず、安心して校務を行うことができます。

またソフトウェアが動かない、エラーが発生し対応方法がわからない等、不具合が発生した場合、これまでは業者がきてくれるまで時間を置く必要がありましたが、リモートで業者の対応が可能になるので、その場ですぐに解決します。

教職員の多様な働き方に対応

教職員の残業時間は年々増える傾向にあります。そして教師への負担も増加の一途を辿っています。しかし遅くまで学校に残る時間を減らせればメンタル的な負荷は軽減できるのではないでしょうか。iDEA Desktop Cloudを利用すれば、自宅でも、学校と同じデスクトップ環境で仕事ができるため、プライベートの時間と調整しながら仕事を続けられる機会が増えます。さらにiDEA Desktop Cloudならいつでも簡単に接続できるので、空き時間を無駄にせず、仕事の効率化が可能です。たとえば研修や会議の報告書作成はもちろん、教材の準備や他の校務事務なども、ちょっとしたき空き時間を使えます。そのことによって今までよりも効率的な働き方を実現することができます。細かい校務部分をできる限り、スピーディに処理することによって生徒一人と関わっていく時間も増やせるでしょう。

利用サービス

DaaSは、短期間に容易に導入でき、クラウド上のデスクトップに、いつでもどこでもデバイスを選ばず快適なアクセスを実現します。これまでVDIに手が出せなかった中堅企業のみならず小規模からの導入が可能で、様々な規模の企業様がワークスタイル変革によるメリットを享受できます。